夜間走行で使うヘッドランプのModify編をご紹介します!
パンダ講座Part70ニュルビーム交換から早5年、先日専用バルブが壊れてしまいました。
ニュルビームは廃番となり部品の供給が無くなっていたこともあり、我135号はニュルビーム
ユーザー最後の生き残りの数台だったとか。今まで長〜く使用してきたのに、ついにお別れ!
そして今回登場したのはBELLOF製 HID HEAD LAMP SYSTEM 「Spec LEMANS GT6000」
HIDとは「高輝度放電灯」High Intensity Discharged Lamp の略
高い電圧と電流を一定に制御するバラスト(安定器) という電装品が付いています。
純正は35ワットですが、これは45Wハイパワーキット、もちろん車検適合品です。ハイパワー
キットでの夜間走行を経験してしまうと、その明るさから手放せなくなる必須アイテム。VFYA
のpanser130号のニュルビームも既にBELLOF製GT5000キットに交換済みです。
バルブの色温度は標準的な白色で視認性の高い5000K、青白い光でファッショナブルな7000K
など選べます。その中間的な設定の新発売GT6000Kバルブのキットに交換しました。
やはり進化してますね!前のバルブの劣化もあってか、今までのと比べ視認性も向上し明るさ
は別物です!ますます衰えを感じる視力ですが、強い味方のおかげで夜も楽しくなりそうです。
少し高価ですが夜間走行の多いユーザーさんには安全につながるものなのでご紹介しておきます!
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GT6000キット! |
青色がバラストです |
これが放電バルブですね |
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ランプ裏側のエンジンルームに配線 |
はい!点灯しました |
ムホホ 夜も明るいっす! |
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