3日目 |
帯広
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音更
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十勝牧場
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士幌
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上士幌
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糠平
435km |
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上士幌
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ナイタイ高原牧場
471km |
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上士幌 |
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芽登
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南喜登牛
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五十鈴ミルクロード |
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足寄大規模牧場 |
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上塩幌 |
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ラワン本町
547km |
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オンネトー
576km |
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弟子屈
633km |
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裏摩周展望台
674km |
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中標津 泊
720km |
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帯広市内から国道237号線にて約1時間、上士幌町にある糠平(ぬかびら)に到着しました。
「ぬかびら」とはアイヌ語で「人の形をした岩」という意味なのだそうです。
糠平には東大雪の自然と調和した人造湖である糠平湖があります。
この湖に眠る旧国鉄士幌線のタウシュベツ川橋梁を見学するため
「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋見学ツアー」に参加しました。
このツアーは現地のNPO法人のガイドさんによる2時間の行程で案内してくれるものです。
事前に予約しておいて、我々はBMWを降りてガイドさんのワゴン車でスタート。ちなみに参加料一人3000円
廃線となった旧士幌線のコンクリートアーチ橋は、第1回北海道遺産にも選定され
世界でも最長の長さの部類でとても貴重な構造物だそうです。詳しくはpanserblogもみてね
水量の少ない時期にしか見ることができない幻の風景にお目にかかれて本当に感動ものでした! |
糠平に到着! |
天気も景色も上々です |
ガイドツアーに参加します |
建物内の様子 |
「カンダハ」のスキーがありました 懐かしい! |
早速 ガイドさのワゴン車に |
国道237号線 すばらしい風景です |
4Kmあるジャリ道に進入 |
ガイドさんが指さすのはヒグマが食べたふき |
本当にヒグマが出没?! |
ここからは徒歩で進みます ドキドキ・・・ |
林道を抜けると そこは糠平湖 |
湖底に残る樹木の切り株群 |
出ました!「幻の橋」 |
雄大な自然と調和した タウシュベツ川橋梁 |
旧国鉄士幌線が走っていたアーチ橋の一つ |
氷による浸食で年々傷んでいくそうです |
橋の上からの様子 |
ガイドツアーのパート2 旧幌か駅跡 |
ホーム跡 駅看板は新設もの |
NPO法人の有志で発掘したそうです |
脱線装置 |
レール切替装置 |
鉄道マニアの方には必見ですね! |
別のアーチ橋はガイド車中から |
この一帯 熊よけ鈴は必需品 |
ガイドツアー最後はヒグマの爪あとでした(笑) |
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