Part.5
岩手県中尊寺・金色堂 〜 宮城県仙台
やって来ました!第3の目的地、岩手県平泉にある中尊寺。
奥州藤原氏三代ゆかりの寺として、平安時代の美術、工芸、建築の粋を集めた金色堂(こんじきどう)
をはじめ、多くの文化財がある東北地方の一大観光スポット。一度は訪れたい場所です。
そのメインである国の特別史跡に指定されている、中尊寺金色堂(ちゅうそんじこんじきどう)は、
中尊寺にある平安時代後期建立の仏堂です。
奥州藤原氏の初代藤原清衡が天治元年(1124年)に建立したものだそうで、国宝に指定されてます。
現在の金色堂覆堂(おおいどう)は1965年に建設された鉄筋コンクリート造のもので、金色堂はこの覆堂内の
ガラスケースに収められ、24時間体制で温度・湿度が調整されてるそうです。
覆堂の中は撮影禁止のため写真はありませんが、とにかく「金金ピカピカって」感じのコメントをお伝えします!
また、金色堂旧覆堂(重要文化財)は1962年、金色堂の解体修理工事が始まるまでの約500年間、
金色堂を風雨から守ってきた堂で、1964年に100メートルほど北西の現在地に移築されたとのこと。
讃衡蔵(さんこうぞう)という中尊寺に伝わる文化財・宝物を展示する宝物館もあります。
館名の讃衡蔵とは「奥州藤原氏三代(清衡・基衡・秀衡の衡)の偉業をたたえ(讃)る宝蔵」という意味だそうです。
3000点以上の国宝・重要文化財が収蔵されており、奥州藤原氏の副葬品など、貴重な文化財を拝観できます。
東北地方の一大観光スポットということもあり、たくさんの観光客が訪れていました。
紅葉はまだもう少しといったところでしたが、生まれて初めて見た金色堂の荘厳さは心が洗われるようでした。
平安時代という想像もつかない昔の遺産が、ここ中尊寺でお目にかかることができます。すばらしい!!
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中尊寺に到着! |
山門 |
月見坂 砂利道を登っていきます |
はじめに 弁慶堂 |
義経と弁慶 |
こちらは中尊寺本堂 |
讃衡蔵(さんこうぞう)を見学しました |
金色堂と讃衡蔵を拝観できます |
金色堂入口 |
鉄筋コンクリート造 金色堂覆堂です |
この中に「金ピカ!」金色堂が。。。 |
紅葉も少し色付いてました |
こちらは 旧覆堂 |
昔はこの中に金色堂があったそうです |
南部せんべいをお土産に いざ仙台へ |
東北道 長者原SAで夕食 |
スタディ仙台に立ち寄りました! |
2泊目 仙台市内に無事帰還 |
2日目もここにきちゃった〜!
お風呂の後は、もちろんマッサージコーナーへ直行です(笑)
Part.6最終編につづく・・・
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