VFYA BMW Owner's Club BMWパンダ講座
Part.6 サスペンション編 Modifyシリーズ
車は走る、曲がる、止まることができないといけません。そのために重要なパーツのひとつがサスペンションです。
タイヤがシューズなら
サスペンションは足と言ったところでしょうか。(略してサス。)
サスは車全体を支え、路面のデコボコを吸収し、車体の安定性や乗り心地をよくする大切な役割があります。これがないとお尻が痛くて大変。
サスは一般的に
ショックアブソーバースプリングで構成されています。
ショックアブソーバー(ショックまたはダンパーともいう)は円筒型の筒の中にオイルやガスが入っている。スプリングはコイル状の金属性のバネ。両者でクッションの役目をし、一体となって車を支えてるんです。
車のドライバビリティや乗り心地はこのサスで決まるといっても過言ではありません。
車によってフワフワした感じや曲がる時に大きくロールして気持ちよく走れないと感じることがあると思います。これはまさにサスペンション設定によるところが大きいのです。市販車は万人が運転して不満がおきないよう乗り心地重視でサスも軟らかめに設定されているのが一般的。スポーツ車には少し固めのサス設定がされているものもあるようです。
市販車のままではドライバビリティに不満がある場合、アフターパーツのサスにモディファイするのもそのひとつ。
これを変えると車は別物のようになりますよ

BILSTEIN(ビルシュタイン)のサス
にモディファイされてるようです  

BMWMsport純正サスはこんな形

ショックとスプリングをばらしてみたよ!
ビョ〜ンビョ〜ン
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