VFYA BMW Owner's Club BMWパンダ講座
Part.15 マフラー編 Modifyシリーズ 
マフラーと言えば寒〜い冬に巻くあれをを思いつきますね。今回はマフラーはマフラーでも車のマフラーについて。
エンジンはガソリンと空気の混合気を爆発させます。これは以前の講座で解説しましたね。Partいくつだったかな?
さて、物を燃やすと普通に考えてガスが発生しますね。そのガスを排出するための煙突みたいのものが、車のマフラーです。一般的には車の外見から見えるのは車のおしりからチョコント出っ張っているあれです。
エンジンから車体の下を這わすようにパイプでつながっています。
エンジンヘッド側からエギゾーストマニホールド → 触媒装置(排気ガスを浄化する装置) → センターマフラー → エンドマフラーの順に構成されているのが一般的です。
そのエンドマフラーについて。この部分に付いている箱状のものが騒音を小さくする消音器の役目を主にしてます。これが無いと爆音でほんとに走れません。モディファイパーツとしてかなり人気のアイテム。騒音規格にパスした車検適合品がアフターパーツとして販売されてます。
材質は純正品はスチール製、アフターパーツものは軽量で錆びに強いステンレス製やチタン製のものが主流。また、エキゾーストサウンドのチューニングや排気効率を高めパワーアップをねらった構造に作られた点が大きな違いです。
これを変えてなにが違うかって、やはりサウンドでしょうか。アイドリング時は純正品と同じぐらい静かですが、走り出すと耳と体に伝わるエギゾーストノートが運転してるって感じでたまりません(笑)

のぞいてみよっと  この箱が消音器さ! これもマフラーです♪ made by Aoi

  A.前回Part14の答 エ.1=BMW 2=アウディ 3=ベンツ  ぜんぶドイツ車でした! 
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