VFYA BMW Owner's Club Touring
第17回 函館・サロベツ・宗谷ルート
Part.2-3 天塩・抜海・稚内 編 
2日目 函館 発
741km
函館 八幡坂
744km
大沼
775km
落部IC
813km
静狩PA
865km
萩野PA
967km
輪厚PA
1034km
砂川SA
1124km
深川西IC
1142km
留萌
1189km
道の駅おびら鰊番屋
1215km
羽幌
1241km
遠別
1285km
道の駅てしお
1303km
抜海
1357km
南稚内(夕食)
1370km
稚内 泊
1375km
       

道の駅天塩(てしお)
道の駅「おびら鰊番屋」をあとに、さらに北へ進むと次第にどんよりとした空と雨で視界も悪くなってきました。
2008年第14回北海道ツーリングの時は大雨のため、この付近の海岸線を走ることができず、悔しい思いを
しましたが、今度こそ景色を眺めたいという願いは通じるのか?サロベツ原野に近づくにしたがって雲行きが
ますます怪しくなってきました。
三浦綾子の小説にも登場する天塩郡天塩町mapは、シジミ漁で有名なところ。荒涼とした雰囲気が、なんとも
天候とあいまって北の最果て感を感じさせてくれます。
道の駅「てしお」に着いたころには雨と濃霧、気分もグレーで体もだいぶ疲れてきて悲鳴をあげそうでした(笑)
天塩からは道道106号線の海岸線を走ります。およそ40Kmの直線道路が続き信号もなければ家もない、
ましてやコンビニなんか見当たりません。この付近は天気が良ければ日本海に浮かぶ利尻島や礼文島を望め、
夕日が沈む絶好のロケーションなのですが、念願叶いませんでした(泣)
稚内までの案内標識の距離も100kmを切っていましたので、もうすぐだ!と少し力がわいてきました!


抜海(ばっかい)
稚内の南に位置する日本海沿岸の町=抜海 少し霧が晴れた間隙をぬってBMの記念撮影です。
夕日の景色が見えなくて残念でしたが、また来れば良いさと思いながら車を北に進めます。


稚内(わっかない)
ついに2日目の宿泊地、稚内mapに無事到着です!本日の走行距離634km、累計1375km
ほとんど走っている写真ばかりなのでおわかりいただけると思いますが、函館から約11時間もかかりました。
北海道はほんとうに広いと実感しました。
稚内市内にはいると、雨も止み、回転寿司の「花いちもんめ」さんへ夕食のため直行です!
さすが魚の活きの良さはすばらしい!特にサーモンは生も炙りも超美味で、東京でこの安さでこの味はムリです。
本当においしかったです。こうして稚内駅前に程近いビジネスホテルに宿泊しました。
3日目の宗谷丘陵とサロベツ原野の天気はいかに?念願の景色をみれるのか晴天を祈ります。つづく。。。

道の駅てしお

雨が降ってました 濃霧です(泣) 

道道106号線  直線の道が続きます
 

信号がありました

シリーズ 霧にたたずむBMW  抜海にて

もうすぐ お寿司〜♪

やってきましたー稚内

これは うまい!!(笑)

3日目の朝につづく。。。

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