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第16回ツーリング「郡上八幡・下呂温泉」ルー
Part1-3郡上八幡(ぐじょうはちまん 岐阜県郡上市)パンダ日記もみてね!

郡上八幡・市街散策編
岐阜県のほぼ中央に位置する郡上市 郡上八幡は城下町の面影を今も残し、奥美濃の小京都ともいわれ
風情ある古い町並みや歴史ある寺社、清流の水の町。夏には400年の歴史のあるお祭り、徹夜で踊り明かす
「郡上おどり」が有名です。吉田川にかかる新橋から勇敢に飛び込む子供達の雄姿も郡上八幡、夏の風物詩。

郡上八幡城から市街地へ

お城が北側 全体はこんな感じです

山間の清流と水の町に到着

郡上八幡旧庁舎記念館の駐車場にPitIn

この踊りは有名です

古い町並みが随所に

風情あるたたずまい

普通に生活している住居の前でパチリ

至るとこに水の流れが  気持ち良いです

町並みとBMW

橋もすてきです!

8万個の石を敷き詰めた「やなかのこみち」

いがわ小径
いがわこみちは、郡上八幡特有の地元で生活する人々の水利用のシステムです。
郡上八幡旧庁舎記念館の横にある鯉や川魚が泳ぐ用水です。
民家の裏手を流れ、夏になればスイカが冷やされ、洗濯場も3ヶ所あり生活の一部として使われています。

宗祇水(そうぎすい)
環境省が選定した「日本名水百選」の第1号に指定されたことで有名になった湧水。
県の史跡文化財にも選定されている史跡で、昔々この地で草庵を結んだ連歌の飯尾宗祇が
愛飲したことがこの名前の由来だそうです。

新 橋
ここ新橋から飛びこむことは、昔から郡上八幡に生まれた子供たちにとっては、ひとつの通過儀礼のような
ものなのだそうです。小さなときから川に親しみ、最初は低い岩から、三角岩、サンリキ岩、学校橋、
新橋と順に高いところから飛びこんで度胸をためしていくそうです。その中には、自然に学んだ
暗黙のルールがあり、郡上八幡の子供たちの伝統文化なんだとか。
橋の高さは12メートル、ビル5階の高さに匹敵、スリルを求めて安易に飛び込む観光客がいるそうですが、
危険なのでやめましょう!注意飛び込み禁止のお願い看板がありました。
橋の上から川面をのぞいて見ましたが、くらくらするほどの高さで怖かったです。

次は下呂温泉です Part1-4につづく。。。

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