第15回ツーリング「会津大内宿・芦ノ牧温泉」ルート |
Part.2
会津 大内宿
大内宿は江戸時代の宿場の面影を今もそのまま残している山間集落。
日光今市から会津若松に通じる旧会津西街道、別名下野街道(しもつけかいどう)沿いの山合いの
平地にあります。全長約450mの道の両側に、茅葺屋根の民家群がほぼ等間隔に建ち並んでおり、
1981年(昭和56年)重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
宿場町としては長野県の妻籠宿、奈良井宿に次いで全国で3番目。
妻籠宿は第7回長距離ツーリングで訪問した場所でもあります。
紅葉行楽シーズンということもあり、国道121号線から大内宿までの山間道路は約6Kmほどありますが、
駐車場待ちの渋滞で残りの2kmなんと1時間もかかってしまいました!
今回「ゆるゆるツーリング」ということで、メインの目的地での観光タイムもたっぷりとっていたため、
のんびり行楽の雰囲気にどっぷりはまりました。
大内宿を行き交う観光客の多さと、茅葺屋根の建物の軒先にはお土産品や食べ物の販売の多さに
ちょっとビックリ。妻籠宿から比べるとより観光地化されているように感じました。
宿場の全体を見渡せる展望台から茅葺屋根群と紅葉の山々の眺望はすばらしかったです!パンダ日記もみてね!
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会津方面へ駆け抜けます |

R121から県道に入ると |

大内宿まで延々と渋滞 |

ようやく駐車場に到着!満車待ちです |

全体図はこんな感じ |

すごい人出です |

紅葉もきれい |

水路で色々なものを冷やしてます |

旧宿場町の風情を残す建物 |

茅葺屋根のコーヒー屋さん |

軒先では様々な物が売られています |

だんご うまそうでしょ! |

ラムネとだいこん |

白壁造りの建物もありました |

旧本陣跡 |

階段を登り展望台へ |

展望台からの全景 |

風情がありますね |

紅葉の先には大内宿の街並み |

お昼タイムです! |

旧家そのままの店内 |

囲炉裏がいい感じです! |

岩魚の炭焼き |

岩魚のてんぷらそば 手打ちは美味でした! |
Part3につづく。。。
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