2014Super-GT第2戦富士スピードウェイ 観戦レポート |
DATE : 2014.05.04
場 所 : 富士スピードウェイ
天 候 : 晴れ 気温20度
2014Super-GT第2戦富士へ観戦に行ってきました!決勝日はGWまっ只中、渋滞になる前に東名を通過すべく朝4時に起床!6時には到着できました。駐車場は既にたくさんの車で埋め尽くされ、メインゲートから入ったものの結局、東ゲートに近い駐車場P2まで誘導されるという混みかたでした
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メインゲートから続々と入場 |
富士山がくっきり! |
キャンプ気分で楽しそう |
イベント広場のBMWJapanブース |
ファミリーでの観戦が多いです |
ピットウォークは大盛況 |
ピット前の様子 |
チームマスコット 『ヨロシクね』 |
前日の予選BMWStudie7番は予選6位。富士は500キロと長丁場のレースなので燃費、ピット作業のタイムやタイミングも順位に影響するレースです。また富士のコースはメインストレートが長く第1戦で上位だった車にはハンデウェイトが架されていることもあり、ブレーキがきつくなり、気温が高くなるとタイヤにも厳しいレースと言われています。風はあるものの天候はドライ。決勝のスタートドライバーはヨルグ・ミューラー選手が担当 |
トレーラーハウス |
ピット裏広場の様子 |
ピット入口にはテディベアくん |
『タイヤはキモです』 |
TeamStudie代表兼監督 登場! |
メカさんに緊迫した空気が |
最終のチェック |
入念なセットアップ |
Mラインがカッコいい〜 |
BMWJapanロゴのオーラが |
嵐の前の静けさ ヨルグ佇む |
ローリングスタートから第1コーナーで5位に浮上、2周目には3位までステッアップ好調な滑り出しだった。ところが、ほどなくオフィシャルからStudie7番に対して反則スタートによるドライビングスルーペナルティーの裁定がくだされてしまったのである。(ドライバーはピットレーンに進入しピットに停止せずにピットロード出口からレースに復帰しなければならない)ゆえに大幅なタイムロスとなってしまった。まだ序盤、コースに復帰した時には20位程度まで順位が後退 |
出撃準備完了
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BMW Sports Trophy Team Studie |
グリッドウォーク |
Tシャツに I LOVE JORG |
いやはや大混雑です |
1回目のピットストップで荒選手に交代。怒涛の追い上げで周回を重ね、次のピットインでヨルグがドライブ。終盤残り6周でトップを走行中のCR-Z 0番がスピン、BMWZ4初音ミク4番とベンツSLS11番が1位2位のデッドヒートを繰り広げ、その後方でStudie7番はコースに復帰したCR-Zを追い詰めるものの表彰台まであと一歩届かず4位でゴール。ペナルティーが無かったなら、と少し残念ですが直線の長い富士でのポイントは貴重です |
超満員のグランドスタンド |
いよいよスタート |
戦う男たちって感じでした |
タイヤ交換中 |
走れ〜M Power |
ドイツBMWMotorsportとBMWJapanがサポートする2014の布陣、ついにStudieAGがメインのTeamStudieが実現しました。ボディに映えるMカラーは正真正銘BMWの証。Studieファンの一人として実車の走る姿を見て涙チョチョ切れるほど感激しました!速くて安定していること間違いなしのBMW、第3戦以降もポイントを重ね年間チャンピオンを目指してほしいです。決勝日は観客動員57200人という多さもあり、帰路は18時に駐車場を出発。出口ゲートまで驚愕の1時間30分もかかり、周辺道路や高速も大渋滞 |
途中休憩を入れて23時に横浜青葉到着!肩も腰も筋肉痛でパンパンになったGWの思い出です(笑) |
それにしてもメインスポンサーSteiffのぬいぐるみは微笑ましいですね♪The End
by nokoty
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