その1
横浜〜道の駅おのこ〜草津温泉
朝5時30分の出発時間がやって来ました。天気は予報=雨、当日=やっぱり雨でした。東名横浜青葉ICから
東京方面に向い用賀から一般道の環状8号線を経て関越道へ。練馬入口から群馬県草津を目指します。
はじめの休憩地は埼玉県嵐山(らんざん)PAです。関越道は昔スキーに行くときお世話になった道です。
関越道が開通する前は一般国道17号で湯沢方面に行ってたわけですから、今は本当に便利になったなあ
と思いつつ、冬の関越でスキーをルーフに積んでルンルン♪走っていた若かりし頃の記憶が蘇えります♪
練馬からは渋滞もなく順調に渋川伊香保ICまで到着。ここから国道353号で草津温泉を目指します。ほどなく
群馬県渋川市にある道の駅おのこで休憩しました。目の前に山岳渓谷がせまり新緑の木々がとても美しいです。
国道353号を約1時間ほど走ると、国道292号の分岐に到着、だいぶ道路のアップダウンもきつくなり
ワインディングロードを走るBMWの威力発揮です。くねくね道を登ると目の前に草津温泉街が見えて来ました。 |
朝の横浜青葉は雨です |
関越道 嵐山PA |
渋川伊香保ICも小雨模様 |
国道353号 |
道の駅おのこ 田舎は癒されますね |
BMWで駆けぬけます♪ |
草津温泉
草津温泉は有馬温泉、下呂温泉とならぶ日本三名湯の一つ。自噴温泉量では日本一を誇り泉質は酸性が強く、
一週間ほど浸けておくと一円玉も溶けるぐらいなんだそうです。実は草津温泉をVFYAツーリングで来るのは
初めてです。車は草津の中心地から東側にある、大滝乃湯利用者専用無料駐車場に停めました。
ロケーション的には湯畑や温泉街も近く便利。湯畑付近は道幅がとても狭いし坂道も多く、歩行者の往来も多い
こともあるのでお気をつけください。
温泉街を散策しつつ中心地とも言える湯畑を見学。硫黄泉で白濁したお湯が特徴で効能もいろいろ。
とても効きそうなにおいが街じゅうに漂っています。湯もみ唄『草津良いとーこー、一度はおいで〜』も有名ですね。
温泉街には無料で入れる小さな外湯もありますが、日帰り温泉施設大滝乃湯に浸かることにしました。
露天風呂では周りの景色はとてもきれいでとても癒されます。すっきり汗もながしたところで、お昼も頂きました。
日帰りツーリングなのでここで腰を落ち着けてしまうと眠くなってしまうので、いざ次の目的地に向います。 |
草津温泉街にやって来ました |
大滝乃湯 |
駐車場は目の前です |
温泉街を湯畑に向かって歩きましょう |
趣のある旅館 |
こんな看板が随所に |
湯畑(ゆばたけ)到着 |
下の方から眺めます |
硫黄の臭いが ぷ〜ん |
お湯の勢いがスゴイ |
上から見るとこんな感じです |
これは効きそうな色ですネ |
湯畑前の広場から |
湯もみ唄のショーで有名な熱乃湯 |
八代将軍御汲上之湯 |
こちらの温泉に |
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熊笹うどん いただきます! |
さて、温泉にも入って、お腹も一杯!
次の目的地へ駆けぬけます。天気はいかに?
その2につづく・・・
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