Part2-1行程2日目 鉄道駅探訪編 パンダ日記もみてね!
2日目の当初の行程は、下呂温泉から一般道にて恵那峡を散策し、中央高速の恵那インターチェンジから一路
高速道路を利用してサクット横浜まで帰って来る予定でした が。。。
前日の夕食の宴において、当初計画したルートが単調なこともあり、他に見るところはないのかと
急遽ミィーテイング、地図を広げて探索開始!
岐阜県恵那市内の恵那駅〜明智駅を走る明知鉄道のなかの一つ、極楽駅という変わった駅名のあることを発見
ここに立ち寄ることに決定しました!
そして、どうせならそのまま一般道の国道257号の山岳道路を駆け抜け、岐阜県を縦断し愛知県から
東名高速に乗ろうということとあいなりました。このルート変更により数々のサプライズが!! |
ちなみに下呂温泉の朝食も部屋食でした(笑) |
国道257号線 縦断開始! |
中津川有料道路(2009.10.10無料化) |
裏木曽街道とも呼ばれる |
有料区間にかかる城山大橋 |
橋からの木曽川の景色は圧巻です |
極楽駅 明知鉄道(岐阜県恵那市)
極楽駅は2008年12月に出来たばかりの第三セクターの明知鉄道の駅です。
名前の由来は極楽寺という地名から由来しているそうです。待合室がポツンとひとつだけ建っている無人の駅。
タイミング良く踏み切りの警報機が鳴り、列車が到着!撮影開始です。
にわか鉄オになってしまいました(笑) |
誰もいません!単線の無人駅 |
ごくらく ごくらく |
列車がやってきました! |
岩村駅 明知鉄道(岐阜県恵那市)〜道の駅なぐら(愛知県北設楽郡)
極楽駅の隣の駅、岩村駅に立ち寄りました。こちらは昭和9年に建てられた趣のある駅舎です。
極楽駅のキップを記念に購入し、熱心に改札口付近の写真を撮っていると。。。
駅員さんが『ホームにこんな物もあるよ』と案内してくれました。(おそらく我々を鉄オ君と思ったようです 笑)
なんと、わざわざこの装置のカギを開けてくれて、手動レバーを操作させてくれました。
親切に教えてくれてとても感激!駅員さん「ありがとう」旅先での思いもよらぬ発見と心温まる出会い
をあとに、岩村町の古い町並みにも立ち寄りました。
ここからひたすら山道を走り、愛知県北設楽郡にある「道の駅アグリステーションなぐら」にて休憩しました。
ここは茶臼山高原のふもとにあり高原道路の拠点になっている場所です。
ツーリングの人気の道路とみえて、多くのバイク乗りたちが談笑していたのが印象的でした。 |
岩村駅前に来ました! |
こちらは駅員さんがいます |
ほぼ1時間に1本のダイヤです |
駅員さんイチおしの物がこれです |
操作方法は↓をご覧ください |
この信号機の角度が変わるんです |
極楽駅の記念キップを買いました |
趣のある駅舎です! |
岩村町は女城主の里として観光誘致してます |
岩村の古い町並み |
国道257号を駆け抜け |
道の駅で休憩 山の緑がきれいでした |
次もご覧いただきたいですわ 「腕木式信号機 操作講座」
Part2−2つづく。。。 @床のボタンを足で踏む
Aストッパーを握る
B後方の安全確認後、レバーを倒します
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