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菅平 喫茶店「JIO」ジオ
ここでちょっとコーヒータイム。約20年ぶりに来ました。昔、売っていた靴の形をした店オリジナルキーホルダーのお土産は置いてませんでした。ちょっと残念です。 |
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菅平シュナイダーゲレンデのお土産さん
須坂から菅平に向かう山道は勾配もきつくカーブの連続。タイヤも悲鳴をあげていました。冬場は凍結が多く、昇るのはかなり辛いです。そうそう、我々の先を行く地元と思われるレガシイワゴン飛ばしてましたよ、夏だというのにスタッドレスで。菅平は冬のスキーシーズンはもちろんのこと、夏はテニスやラクビーなどのスポーツを楽しむ人たちで賑わいます。湿気が少なく、夏でも朝晩は涼しいので長袖を1枚用意すると良いと思います。高原レタスなんかもおいしいです。菅平から佐久市までの途中の道に、以前は菅平有料道路という有料の区間がありましたが、無料になっていました。この道は大きなカーブとアップダウンの連続でお勧めのワインディングです。 |
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清里
佐久市内で給油を済ませ、R141をひたすら走ります。ここからの市街地区間は信号も多く、ゆっくりペース。既に約400Km、時間にして11時間経過してます。頻繁なブレーキはかなり辛い。かかとと足首が痛く疲労が出始める。清里といえば観光スポットがたくさんあれど、我々は“ローソン”で休憩。観光はパスです。屈伸運動とかして気を取り直し次の通過地中央道須玉ICに向かう。 |
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須玉IC 中央道
ひょえ〜!足首の痛いオヤジたちに追い討ちをかけるかのように、情報板の表示“談合坂SA−小仏トンネル渋滞17Km”の表示。めげてはいられません。ETC専用レーンを通過し、中央道をひた走ります。 |
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談合坂付近までくると渋滞です。『追い越し車線を2台並んで走っていると、隣の車線のドライバーから羨望の眼差しを感じます。いいだろ〜うらやましいだろ〜。ただのBMじゃないぜ!“VF-K”だぜ!渋滞もVF-Kの売名には役立ちました』誰も見てなかったりして。渋滞を抜け相模湖ICを19時に通過。あとは一般道で横浜に無事帰って来ました。今回は高速区間が少なく、通行止もあり、一般道で約372Km。しかもほとんどが山道。延べ17時間のうち休憩時間を除くと14時間走りっぱなし、1日でこれだけの時間を走ったのは初めてです。『お腹一杯走ったなあ〜』!
第2回ツーリング THE END |